このところ目の疲れがひどくて、眼科で検査してもらいました。特に深刻な問題はなく、ドライアイと眼球表面の小さな傷という診断で、目薬2種類を処方され、一日に数回点眼しています。
私は、昔から、左が近視、右が遠視なので、矯正が難しいのです。普段は裸眼で大丈夫ですが、試験など集中して読み書きをする場合は、右目に遠視用のコンタクトレンズを装着していました。
矯正すれば今回の疲れも軽減できるのではないかと思い、久しぶりにコンタクトレンズ(ワンデーアキュビュー)の箱を取り出してみました。すると、使用期限が随分前に切れていたので、廃棄しました。
実は、いつも使っている鍼にも使用期限が表示されています(箱と個装のパッケージ裏面)。
ワンデーアキュビューも使い捨ての鍼も1回だけ使用するという目的で製造されています。つまり、2回以上使用することは、メーカーにとっては、想定外。医療器具なので、指示に従い正しく使用することが重要です。
目薬をさす時間です。それでは、また。
★鍼の使い捨てについての以前の記事はこちら☞ 違いがわかるシリーズ その1:”使い捨ての鍼”