昔も今も、ダイエットのサポートは私の重要な仕事です。
これまで、たくさんの人々を見てきましたが、成功した方には共通点があります。私が実際に見聞きした事例をご紹介します。
会社員のAさんは、その時期、「炭水化物抜き」が目標となっており、「葉物野菜」や「澄んだスープ」をメインとした食事を摂られていました。
多くの方々が、「外食がほとんどなので、そんなメニューを摂るのは無理!」と言われるのですが、Aさんは中華料理店で麺抜きのタンメンを注文していると話してくれました。
Aさんがえらいと思うのは、
1)「麺類=炭水化物」という固定観念にとらわれず、自分の目的にかなうようにオーダーの仕方をした点。
2)麺抜きにしたことで、食べ物を残す「罪悪感」を感じなくてすむ点。
です。
固定観念にとらわれず、工夫を惜しまない。
是非、参考にしてください。
次回は、「他人のためではなく、自分のために食べる!」です。