みなさん、「グライコジェン」って聞いたことがありますか?
綴りを見れば、glycogen、「ああ、グリコーゲンね」です。
アレルゲン、エストロゲン、フィブリノゲンなど語尾が「ゲン」の言葉は結構ありますね。
でも、別に「●●ゲン」にこだわっているわけではありません。
今世紀に入ってから、ニュースなどで、英語が母国語でない地域の人々が、普通に英語を話しているのを見ることが多くなり、英語=世界の共通語という現実を感じます。
これだけ英語がメジャーになったというのに、21世紀の日本では、いまだに「グリコーゲン」のように、英語読みではない発音で、教科書や参考書が書かれ、それらに基づいて教育が行われているのは何故でしょうか?いつも疑問です。
理由はともかく、他国の人と話すときに、不利になるのは間違いありません!実は、私自身、これが原因で「基本的な知識の欠如した人」とみなされ、悔しい思いをした経験があります。
日本人の英語力が低いのは、大学の授業のほとんどが日本語で行われている(英米文学のクラスでも!)ことに原因があると言われています。でも、日本語での授業であっても、用語は世界共通と認識して、「一番通じる発音」を教えて欲しい!
そうでないと、よーく知っているのに、ぽかんした顔をするしかなくなるのです。
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