「直感で鍼を選択しました!」:腰痛への対応(2)

▲消化器のイメージカラーは、五行でもチャクラでも黄色
▲消化器のイメージカラーは、五行でもチャクラでも黄色

人生初めての鍼で、腰痛が10→2に改善したMさん(20代女性)のその後のお話です。

施術の翌日、開店準備中にMさんから電話がありました。「昨夜から、頭痛、吐き気、だるさがあって、まだ起き上がれません」


少し時間をおいた方が良いと思われたので、午後一番だった予約を夕方に変更しました。

実は、前日の様子から、ある程度予測していた症状でした。

彼女の頭痛は、鍼灸医学的に言うと「痰湿」タイプで、痛むのは前額部です。このタイプの頭痛は消化器と関連が深いので、胃部不快感を伴うことが多いのです。

頭痛、胃部不快感、そして腰痛の解決を目指して、鍼をしました。今回は頭皮鍼も少し加えました。

施術直後のご感想は、腰痛、頭痛、胃部不快感とも0になったそうです。
「ひさしぶりに全身が軽いです」とおっしゃる声にもハリが。
明るい表情に変わった彼女をお見送りしたのでした。

 

 

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