肌寒くなると、肩をすぼめて、前屈みになることが多くなります。
この状態では、肩が上がり、胸が閉じて、呼吸が浅くなります。
また、秋の「燥邪」によって、粘膜の潤いが奪われ、鼻・のど・呼吸器・大腸など、臓腑では「肺」「大腸」にあたる器官に異常が現れやすくなります。
首や肩だけでなく、鎖骨下にもコリや痛みが現れることが少なくありません。
さらに、食欲の秋、ということで、食べ過ぎによる肩こりが増える季節でもあります。
PCやスマートフォン・タブレット使用などによる筋肉の疲れに加えて、秋特有の状況を考慮した施術をこころがけています。
はり・きゅう・マッサージ taulli (トーリ代官山)
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