WALKINGが肩こりに効くことを再認識しました。
冬の間の運動不足(歩数不足)のせいか、体のラインがぼんやりしてきたので、今週から中目黒駅で降りて、トーリまで歩いています。
距離はそう長くありませんが、ずっと上り坂なので、適度な負荷がかかり、下肢の筋肉たちが喜んでいるのを実感できます。
私は一応右利きですが、携帯やスマートフォンは左でないとうまく操作できません。バッグも左側に掛けるので、左肩と首は慢性的に凝っています。
今朝は、こりというより痛みが出て、いつも立ったままの電車で珍しく座ってしまいました。肩が痛い日は全身の状態が良くありません。ちゃんと歩けるのかが心配でした。
中目黒駅から、速歩で鎗ヶ崎交差点に向かう時、ちょっと息があがりましたが、休まないで歩きました。脚の筋肉を意識して、速歩で坂を上ることに集中していたら、交差点の手前で、肩の辺りがすっきりしているのに気がつきました。
歩くのは下半身だけでなく、全身の運動になります。上半身の筋肉が内側から温まることで、こりや痛みがほぐれていきます。呼吸も整うので、気分も爽快になります。
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